ITmedia AI Boost

基調講演1-1 “国産AI”最前線 PFNの最高研究責任者が語るテック動向と勝機
株式会社Preferred Networks
岡野原 大輔
基調講演1-2 レコチョク「社内の生成AI利用率80%」はなぜ実現できた?
全社浸透の秘訣

株式会社レコチョク 松嶋 陽太
基調講演2-2 生成AI実装元年を見据えた今後のITインフラのあり方について
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
松林 修

参加特典
視聴&アンケート回答で Amazonギフトカード プレゼント
※条件の詳細は視聴ページ内にある案内をご確認ください ※AmazonはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です

生成AIの
最新テクノロジーや
活用トレンドを
著名ゲストが解説

導入企業に聞く
導入の効果と
IT投資の
考え方

生成AIの
効果が出る使い方と
出ない使い方の
違い

日進月歩で進化を続ける生成AI。推論を深めることで研究者レベルの議論も可能になったほか、画像認識能力の向上も相まって複雑なタスクの自律的な実行を可能とするAIエージェントも生まれている。

一方で、2024年は「企業の生成AI導入元年」とも呼ばれたが、実際のところはどうだっただろうか。様子見の姿勢もあれば、導入したはいいものの定量的な効果までの道のりは遠いという声も聞こえる。

企業で生成AIの価値を発揮させるためにはどうしたらよいのか、どのように業務を変革していくべきなのか。本イベントでは、そんな企業の生成AI活用について、ITmediaのIT&ビジネス系メディアが総力でお届けする。

開催概要

名称
ITmedia AI Boost
会期
2025年2月18日(火)~2月19日(水)
形式
ライブ配信セミナー
主催
ITmedia AI+ITmedia ビジネスオンラインITmedia エンタープライズ@IT
参加費
無料
対象者
技術面/活用面においてAIに関心のある経営層、情シス部門、現場担当者

※申込の締切は 2025年2月19日(水)14:00 までとなります。

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プログラム

Day1 2月18日(火)
生成AIは"変革の切り札"になるか 最新トレンドを解き明かす

生成AIを日本の変革エンジンにするにはどうすればいいのか――AIの開発や導入が正念場に差し掛かっている今、企業が勝ち筋をつかむためのテック動向と活用トレンドを整理する。

開会挨拶 2月18日(火)12:50~13:00

基調講演1-1 2月18日(火)13:00~13:40
“国産AI”最前線 PFNの最高研究責任者が語るテック動向と勝機

株式会社Preferred Networks
代表取締役 最高研究責任者
岡野原 大輔 氏 情報理工学博士。東京大学大学院在学中に、西川徹等とPreferred Infrastructureを創業。2014年に深層学習の実用化を加速するためPreferred Networksを創業。最高研究責任者としてPFNの研究開発を推進。汎用原子レベルシミュレータMatlantisの販売を行うPreferred Computational Chemistry、基盤モデル開発を行うPreferred Elementsの代表取締役社長を兼任。受賞歴、著書多数。

Day1 2月18日(火)
「わが社の生成AI活用が進まないワケ」成功企業に学ぶ解決策

業務効率化やビジネスモデル変革の一手として、期待が高まる生成AI。全社員が生成AIを利用できる環境を整えるなど、その導入が各社で加速しているが、「活用」に至っている例はまだ限定的だ。生成AI活用で先行する企業は、どのような課題をどのように乗り越えたのか。リアルな事例から成功のヒントを学ぶ。

基調講演1-2 2月18日(火)15:10~15:50
レコチョク「社内の生成AI利用率80%」はなぜ実現できた? 全社浸透の秘訣

対応が急務とされながら、なかなか進捗しない日本企業の生成AI活用。そのような中で、「1カ月あたりの生成AI利用率80%超」を達成しているのがレコチョクだ。導入前後にはどのような課題があり、それをどう解決してきたのか? セキュリティ対策、費用対効果を意識したAIフレンドリーな環境整備のプロセスとは? 生成AIを活用した業務利用の実態と具体的な事例を推進者が説く。

株式会社レコチョク
執行役員
松嶋 陽太 氏 システムエンジニアや複数のベンチャー企業立ち上げを経て2009年レコチョク入社。全サービスのAWS完全移行、web3プロジェクトを手掛け、現在、「withAI プロジェクト」オーナーとして生成AIを活用し、自社をはじめ、他社のDX推進を管轄。

基調講演1-3 2月18日(火)17:20~18:00

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Day2 2月19日(水)
「エンタープライズAI」時代の新しいIT投資の在り方
~ITインフラ、AI人材、セキュリティ、リスクマネジメントはどう変わるか~

生成AIへの投資が本格化する中、実業務にどう生成AIを適用するか。生成AIを使った価値創出の在り方を探る。

開会挨拶 2月19日(水)12:50~13:00

基調講演2-1 2月19日(水)13:00~13:40

株式会社日立製作所
クラウドサービスプラットフォームビジネスユニット 生成AIアプリケーション&共通基盤室(日本)PJ推進部 部長
佐藤 康文 氏 日立グループ内の生成AIを活用した業務改善プロジェクトに従事。 オンプレ・クラウドサービスなどのインフラ環境導入が得意分野。お客さま社内での生成AI業務適用やシステム運用、 セキュリティ対策についてお困り事がありましたらぜひご相談ください。

基調講演2-2 2月19日(水)15:10~15:50
生成AI実装元年を見据えた今後のITインフラのあり方について
―GPU等の発熱への対応と省エネ化、そして脱炭素に向けた課題解決とは―

画像処理半導体(GPU)等を活用した生成AIは、この50年間で最大の技術革新とも言われています。普及のスピードが段違いであり、業界の勢力図を塗り替えるほどのインパクト。本講演では、消費電力や発熱が激増する生成AI時代におけるトレンドを踏まえつつ、発熱対応と省エネ化、脱炭素等の課題解決を実現するインフラのあり方等についてご紹介します。

エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
クラウド&ネットワークサービス部 第二サービス部門 部門長
松林 修 氏 1993年:日本電信電話株式会社に入社
1999年:NTTコミュニケーションズ株式会社発足
2014年:NTTコムエンジニアリング出向
2018年:NTTコミュニケーションズ
2021年~現在:日本と香港データセンター、ネットワークサービスの責任者
日経統合システム株式会社(日経新聞グループ)およびNTTコムアジア(香港)社外取締役

※本講演は過去の再放送です。講演内容は配信当時(2024年6月21日)の情報となります。

Day2 2月19日(水)
開発と運用、「効率化」と「変革」を分かつもの ~生成AI、効果が出る使い方、出ない使い方~

生成AIを企業のビジネスにどう適用できるか模索が進む中、先行しているのがソフトウェア/サービスの開発と運用におけるAI活用だ。開発/運用において、具体的にどの業務で活用すれば効率化し、プロセスを変革できるのか。AI活用の勘所とリスク、ROIの出し方を探る。

基調講演2-3 2月19日(水)17:20~18:00

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