
支えるAIOpsの実践
GMOペパボ株式会社
黒瀧 悠太 氏

「運用エンジニアリング」
運用設計ラボ合同会社 シニアアーキテクト
波田野 裕一 氏
参加特典
視聴&アンケート回答で Amazonギフトカード プレゼント
※条件の詳細は視聴ページ内にある案内をご確認ください ※AmazonはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です
最新事例を基に
AIOpsの有効性と
実践方法を学べる
運用者の視点から
エンジニアリングを再定義
する必要性を学べる
有事の事象を
再発させない
方法を学べる
属人化や人材不足、コスト増大といった運用現場の課題に対し、AIや自動化、マネージドサービスの活用が注目されています。
ビジネスとITが一体化した今、顧客接点を含むシステムの安定運用は企業にとって死活問題です。加えて、急激な社会変化への対応や事業継続性・レジリエンスの確保も求められます。
本イベントでは、市場動向の混乱を背景に、ビジネスやITインフラの急激な変化に機敏に対応できる運用管理とプラットフォームのあり方を訴求します。
開催概要
- 名称
- @IT Operator Live 2025 夏
目まぐるしく変わる「不安の時代」に、
ビジネスを安定稼働させるには - 会期
- 2025年9月3日(水)~ 9月4日(木)
- 形式
- ライブ配信セミナー
- 主催
- @IT
- 参加費
- 無料
- 対象者
- ユーザー企業で運用管理業務に従事している方、経営者/経営企画、社内情報システムの企画担当者、運用・方針策定をする立場の方、SIerなど
※申込の締切は 2025年9月4日(木)14:00 までとなります。
プログラム
Day1 9月3日(水) AIOpsによる効率化
運用の現場は属人化、人材不足、運用コスト増大といった課題に苦しんできたが、AIや自動化技術の進化、運用マネージドサービスなど課題解決の兆しが見えつつある。現場の負担を減らす効率化、自動化のヒントとは
基調講演1 9月3日(水)13:00~13:40
GMOペパボのSUZURIを支えるAIOpsの実践
オンデマンドでオリジナルグッズを作成・販売できる「SUZURI byGMOペパボ」では、AIOpsを通してサービス品質を継続的に改善しています。本講演では、レコメンド精度の向上、サポート対応の最適化などの事例を通して、AIがサービス体験をどう進化させているかを紹介します。
GMOペパボ株式会社
SUZURI事業部 事業部CTO 兼 GMOインターネットグループ エキスパート
黒瀧 悠太 氏
GMOペパボ株式会社SUZURI事業部の事業部CTOとしてオリジナルグッズ・アイテムを手軽に作成・販売できる「SUZURI byGMOペパボ」の技術経営を担当。AI技術を活用した新しいサービス価値の創出と拡張を推進。GMOインターネットグループ エキスパート(次世代IoTシステム)も兼任。
セッション1-1 9月3日(水)13:50~14:20
AIは運用現場をどう変革するか ~AI × Hinemosによる運用高度化を紹介~
運用標準化、運用自動化を超え、AIを活用した運用高度化の実現が一般的になりつつあります。統合運用管理製品「Hinemos」はAIドリブン運用をコンセプトに掲げ、ルールエンジンを活用したメッセージフィルタリングの技術や生成AIを活用しインシデント運用を効率化するソリューションを推進しています。本セッションでは最新の導入事例を含めAI×Hinemosの取り組みについてご紹介します。
株式会社NTTデータ先端技術
マネージド&ファシリティサービス事業本部 マネージドサービス事業部 サービスマネジメント担当
羽田 和希 氏
セッション1-2 9月3日(水)14:30~15:00
J-AiZenで実現する運用改革 ― AIと自動化による対応力と組織力の強化
IT運用の属人化や対応の遅延は、企業の競争力や事業継続性に直結する重要課題です。本講演では、AIOpsと自動化技術を融合した次世代運用サービス「J-AiZen」による、アラートノイズの削減、インシデント対応の高速化、そしてナレッジ活用による標準化と再現性の向上について、実例を交えてご紹介します。運用現場の効率化にとどまらず、組織全体の対応力とレジリエンスを高める運用改革のヒントをお届けします。
株式会社JSOL
サイバーセキュリティ&インテリジェント・オペレーション事業本部 エバンジェリスト / J-AiZenプロジェクトリード
大西 隼也 氏
セッション1-3 9月3日(水)15:10~15:40
15,000社のIT運用実績からIIJが導き出した、3つの課題の解決法
IIJは、インターネット黎明期から30年以上にわたり、15,000社以上の顧客に最先端のサービスを提供し続けています。本講演は、OpenText™ Service Management (SMAX)の多機能性を駆使し、現代のITシステム運用が抱える複雑な課題(属人化、ブラックボックス化、コスト)をいかに克服するかについて、事例を交えながら解決策を提言します。
株式会社インターネットイニシアティブ
プロフェッショナルサービス第一本部 コンサルティング部 オペレーションデザイン課 課長
西森 裕一 氏
セッション1-4 9月3日(水)15:50~16:20
HPE Aruba CX10000ではじめるマイクロセグメンテーション
ランサムウェア被害拡大の防止に有効なマイクロセグメンテーションは、導入実装と運用管理が複雑です。CX10000スイッチは、これを簡素化し効率的にを実現します。本セミナーでは、国内代理店としていち早く実機検証を行った当社が、ネットワーク分割とポリシー適用に関する具体的な実装方法を解説します
双日テックイノベーション株式会社
ネットワークインテグレーション事業本部 事業推進部 一課 主任
名古屋 翔太 氏
Day2 9月4日(木) レジリエントな運用管理の実現
ビジネスとITが一体化した今、社内システムだけでなく顧客接点を持つシステムをどう運用すべきか。経営リスクを考慮した事業継続性・レジリエンスの向上も求められる。不安の時代を生き抜くための考え方や技術とは
基調講演2 9月4日(木)13:00~13:40
レジリエントな運用を実現する「運用エンジニアリング」
あらゆる事が目まぐるしく変わる今日において、運用部門は突発的な事象や急激な変化に柔軟に対応してビジネスを安定稼働させていくことが求められます。今回はエンジニアリングという観点から「レジリエントな運用」を実現するための考え方をお伝えします。
運用設計ラボ合同会社
シニアアーキテクト
波田野 裕一 氏
ADSLキャリア/ISPにてネットワーク運用管理、監視設計を担当後、ASPにてサーバ構築運用、ミドルウェア運用設計/障害監視設計に従事。ビジネス及び運用現場にとって最適な運用を実現するための運用設計・ドキュメンテーション支援および関連教育を行なっている。
セッション2-1 9月4日(木)13:50~14:20
業務継続の重要ポイント“SaaS” 脅威の最新トレンドと対策のヒントとは?
ランサムウェアなどのサイバー攻撃の高度化や人手不足による人為ミスなど、企業のデータ損失リスクは年々高まっています。特に、Microsoft 365をはじめとしたSaaSが業務インフラの中心となる現在、ビジネス継続の要として「クラウドバックアップ」は欠かせない対策の一つとなりつつあります。本セッションでは高まりつつある脅威トレンドをお話しするとともに、セキュアなデータ保護と迅速な復旧の現実解をお届けします。
AvePoint Japan株式会社
業務戦略部 マーケティングスペシャリスト
内藤 淳 氏
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